IPAが発表「情報セキュリティ10大脅威 2026」
SUMMARY
IPAは「情報セキュリティ10大脅威 2026」を発表した。組織向けでは「ランサム攻撃」が1位、2位は「サプライチェーンや委託先を狙った攻撃」、3位に初選出の「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が入った。個人向けは10項目を五十音順で列挙しており、「インターネット上のサービスへの不正ログイン」や「クレジットカード情報の不正利用」などが継続してランクインしている。
情報処理推進機構(IPA)は、2025年に発生した事故や攻撃の状況をもとに専門家約250名で構成される選考会の審議・投票を経て「情報セキュリティ10大脅威 2026」を決定し、公開した。組織向けランキングは順位付きで示され、個人向けは五十音順で掲載されている。
組織向けの上位は、1位「ランサム攻撃による被害」、2位「サプライチェーンや委託先を狙った攻撃」、3位に今回初選出の「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が入った。その他、脆弱性悪用攻撃、標的型攻撃、地政学的リスクに起因する攻撃などが継続的に上位に挙げられている。
個人向けでは「インターネット上のサービスへの不正ログイン」や「クレジットカード情報の不正利用」「フィッシング」など、従来からの脅威が並びつつ、「インターネットバンキングの不正利用」が4年ぶりにランク入りするなどの動きがある。IPAは解説書やハンドブック、プレゼン資料、対策マッピングシート等の関連資料を公開しており、引用条件や利用上の注意も明示している。
本発表は2026年1月29日付で行われ、以降も解説書の改訂や関連資料の公開・差し替えが行われている。IPAは利用者に対し、出典明記などの利用ルールを求めるとともに、公開資料の利用による損害について責任を負わない旨を記載している。
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出典
情報処理推進機構(IPA) — https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.htmlこの記事は出典元の内容を日本語で要約したものです。内容の正確性は出典元をご確認ください。最終更新:2026年10月20日
執筆・監修

監修笹尾 祐太朗株式会社メディアリープ 代表取締役
株式会社メディアリープ代表。Web広告とWebメディアの両側で2013年から実務に従事し、2025年5月に創業。
監修範囲:一次情報(公式発表・公的機関の発表)との突き合わせ、表現が事実の範囲を超えていないか、出典表記の確認。最終確認日:
執筆:漏洩ウォッチ編集部(AIによる下書きを編集部が出典と照合して作成)・監修者のプロフィール・訂正の依頼